一章 −踊り子−



ここはポロニアンモールに地下にある秘密クラブ
ハイレグアーマーストリップ
どの子も○代の若い娘達ばかりで人気を集めている






警備員
「どうぞお入り下さい」


厳重な入店チェックを抜け
今日も一人の男が
とある女の子を目当てにやって来た
ホールに入るやいなや目的の子を見つける
むっちりとした身体に弾むように揺れる尻
熟れた果実のような豊満な胸
遠目から一目で分かる見事な身体のおかげで
難なく探すことが出来た

踊っている少女はこのクラブで1,2位を争うほど人気で
なんと月光学園に通う○年生、岳羽ゆかりだった
クラスの皆、寮の仲間達には内緒で
ブランド品を買う為に毎日ここでバイトをしている




ゆかり
「あっ、いらっしゃーい♪
今日も来てくれたんだー嬉しいー」



「ゆかりちゃんを見ると元気になるから
毎日来たくなるんだ」



ゆかり
「それじゃゆっくり私のショーを見ていってね♪」

毎日ここへゆかり目的で見に来きており
高額なチップをあげていたおかげで
ゆかりの方も男の顔を覚えたようだ


ゆかり
「こんなのはどうかな?」


お得意様へのサービスだと
目の前で横になり足を高く上げ
パンツを食い込ませた股間を男に見せつける


ゆかり
「ふふっ、ズボンの上からでも分かるほど
チンコが勃起しちゃってるね♪
いつもチップを弾んでくれるお礼じゃないけど
他の皆には内緒で特別に
○万円で口でしてあげるけど…どう?」



「いいのかい?そういうのは厳禁だったんじゃ?」


ゆかり
「いいの…お客さんだけ…ねっ?」


他のお客には聞こえないように耳元で話すゆかり
男は急いで財布から○万円を渡す
慣れた手付きでパンツの中へとしまうと男の手を引いた


ゆかり
「正直だね♪そういう人は好きだよ
じゃあ奥の個室までついて来てくれる?」






局部がほとんど隠れていないパンツ履いた
ゆかりのくねる尻を凝視しながら後をついて行く

ゆかり
「ん?どうしたの緊張してるの?
えへへ、実は私こういうのは初めてだから緊張してるの」



「そうなんだ…」


…何が初めてだ


特に金の羽振りがいい客やセレブ、イケメンを
何度か奥へと連れて行って
行為に及んでいる事を知っているので鼻で笑う
この事に気付いてから男は
自分を覚えてもらう為に
一体どれくらいの金をつぎ込んだことか…
後をついて行く際に鞄から
この日の為に用意していた
ある物を手にしたことをゆかりはもちろん
ショーを見に来ている他の客や
警備員さえ気付いていなかった


ゆかり
「お客さんのこと好きだけど
口だけだけで許してね」


控え室、物置の更に奥へと案内される
部屋は薄暗くベッドや鏡台等が置かれていた


ゆかり
「この部屋だよー
一応、休憩部屋ってことになってるんだけど
皆なぜか使わなくってさー」



「もったいないね」


ゆかり
「うん、掃除してシーツとかも毎日変えてるのにねー
鍵をかけるから、ちょっと待っててね♪」

個室に入って鍵をかけている隙を狙って
男はいきなり後ろから襲い掛かる


ゆかり「い、いやー止めて!何するの!!」



不意を突かれたゆかりは成すすべもなく
ベットに押し倒され
隠し持っていた縄で両手を縛られた


ゆかり
「縄を解きなさいよ!
んんぅッ!気安く触らないで!
この変態!!」


ゆかりの叫び声など耳にも入らず
先ほどのストリップで汗ばんだ肢体の
胸、脇、腹、へそ等の隅々まで貪る
舌、指が這うたび弾力のある肌が答える


ゆかり
「ひっぃん…あぁあぁッ、や…止め…てぇ
い、痛い!乱暴にしないでぇ!」


男は特にむっちりとした
揉みがいのある胸を執拗に弄った








「ずっと…こうしたかったんだ…」


ずっしりとしていて弾力のある乳房
やや大き目な乳輪にある乳首に吸い付く


ゆかり
「ぃあっ!この!聞こえないの?!
んんんっ!!」


優しく吸い、乳首をあまがみすると
短い悲鳴を上げ、ビクッと震える
余すことなく空いている乳房を揉みしだく
乳房は手の力加減で別の生き物のように形を変えた
最初にストリップで見た時
ゆかりのゆっさゆっさと揺れる巨乳に惹かれ
触ってみたい、好きなように弄くり回してみたいという
夢にまで見た欲求が
今この状況を作り出し実現している

そしてその欲求は次のステップへと繋がる



犯したい…!!



もう我慢の限界と、ズボンから最高潮に勃起した
我慢汁が滴るチンポを取り出し
ゆかりの局部、マンコへあてがう

ゆかり「い!いやぁぁ!それだけは絶対にダメえぇぇ!誰か助けてえぇぇぇ!!」



いくら叫んで暴れようと助けなど来ない
何故ならここは店長公認のプレイルーム
外を巡回するスタッフ達もそういった風に
この部屋を利用している為
プレイの一環だと思っているからだ…
そして避妊のしていない生チンポが
ゆかりの膣肉をかき分け
奥へと入っていく

ずにゅううううッ!!!






ゆかり
「やだ!やだぁ!!コンドーム着けてない
チンポがはいってるのぉぉ!!」



「うぉっ!?何ていう絞まりだ…
名器の中の名器だな」


ゆかり
「抜いてよぉ!!生でなんて一度もしたことないんだから!!
妊娠しちゃったらどうするのよ!?」


なおもゆかりの膣の奥へと亀頭を滑り込ませ
子宮の入り口まで辿り着いた
その間も意思とは反対に
ぎちぎちと竿を締め付ける


ゆかり
「んぐぐぅぅ!全部奥まで入れちゃってるぅ!?」


身体を動かし男のモノを抜こうと
身もだえするものの
がっちりと腰を掴んだ両手がそうさせない


ゆかり
「っああぁ!本当にダメなのぉぉ!
貰ったお金か返すからぁぁ!!」


ゾクゾクした感覚が男の背中を駆け上る
少しでも気を緩めると
膣に精子をぶちまけてしまいそうだ





ゆかり
「ぬぃてよぉぉ!早くぅ!!
こんなのが生本番の初めてなんて嫌なのぉ!!」



「それなら一生の思い出になるように
身体に刻み込んであげないとね」


一切動じることなく
黙々と腰を振り、子宮をノックする
男は荒々しくもあり緩やかに丁寧に
肉壁から子宮口までかき回し、突く



「膣肉が硬いな…
遊んでるように見えたんだけど…意外だね」


ゆかり
「ひぃぃん熱い!ふぐうぅん!!
ゴ、ゴムを…あぁぁあん!!」


必死の抵抗もむなしく
普段は強気で大人っぽく振舞うゆかりも
男のチンコとテクニックの前には
成す術はなく、大人しくなっていく


ゆかり
「うぅあぁあっ、奥まで突かれてるぅ!」


奥を突かれる事に胸は自己主張するように
縦横に揺れ汗を散らす



「何を食べたらこんな牛乳になるんだか」


たまらず乳房を両手で鷲掴みし先ほどと同じように
揉み、舐め、乳首を転がしていく





ゆかり
「うぁくぅん、こんなに生だと擦れる
なんてえぇ、はひぃぃん」


コンドームをしたセックスしかしたことのない身体は
新たに得る快感、未知の快感に期待し
知らない内に全てを受け入れるようになっていく



「おらっ!おらっ!どうだ?ここはどうだ?」


ゆかり
「あぁぁっ、いいのぉそこ、そこぉ
ヒダがこねられてるぅっ」


長いストロークの出し入れで肉ヒダの
一枚一枚が亀頭のカリで引っかき回される
その度に嬌声が漏れあらゆる分泌液が飛び散り
甘い匂いが部屋中を満たしていく


ゆかり
「はぁはぁッぅぅぅぅッ
あッあッあッ深いのぉ」


快楽に身を寄せた単調な言葉しか発しないゆかり
もはや女ではなく一匹の雌である
そしてこれで最後だと思わせるような
獣のような腰の速さでゆかりを責める


男「中に出すぞ!!」



ゆかり「!?な、中はだめぇぇぇぇ!!!」





ゆかりの懇願も空しく
男の獣のような咆哮と共に
子宮の奥の奥へと大量の精子を放つ


ゆかり「いやぁぁッ!精子が出てるぅッ!!!」



入りきらなかった精子が逆流し
ゆかりの腹を伝って落ちていく


ゆかり
「子宮に…流れて…きて…る……う…そぉ」


とっさにゆかりは
前回の生理日を思い出し計算をした
今日は…危ない日だ


…妊娠しちゃう


そう思ったとたん
頭の中は真っ白になった



3分近くたってようやくチンコの脈打ちが収まり
射精を終えた
同時に男は深い深呼吸をする
ゆかりの方は危険日に中出しされたショックで
気絶してしまった


??
「ゆかりちゃーん?いる?」


不意にドアの外から
同僚の女の子らしき声が聞こえ
ドキリとする


女の子A
「他の子は皆先に帰っちゃって
残っているのはゆかりちゃん達だけだからー
その部屋の後片付けだけよろしくねー」


女の子B
「店長が強姦プレイは勘違いするから
止めとけって〜
あとゆっくり楽しんでくれってさ〜
あはははっ」


女の子A
「それじゃあね〜また明日〜」


それだけ言うと女の子達は帰って行ってしまった
自然と男の口から笑みがこぼれる
もう誰にも邪魔をされる心配はない
それ以上に何をしてもいい
撮影?持ち帰り?監禁?
頭の中で色々な考えが飛び交う

まぁいい

もう一度中出ししてから
じっくりと考えよう…
繋がったままの性器が
グチュグチュと音を立て
再びベッドがきしみ出す…






ニ章 奈落へ

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